- 古着転売歴:2年10ヶ月
- 最高月利:32万円
- 平均月利:20万円
- メルカリ(フォロワー):1520
- BASE(フォロワー):1350
※2023年10月現在
- メルカリの値下げ交渉がめんどくさい!
- 値下げ交渉された時どうすればいい?
- 値下げ交渉されなくなるにはどうしたらいい?
この記事はこれらのお悩みを解決します!
あなたは「メルカリの値下げ交渉がめんどくさい…」と悩んでいませんか?
メルカリには値下げ交渉できる定型文があるため、値下げ交渉が当たり前になっています。
売り手側からすると、値下げ交渉は利益が減る上に対応に手間がかかるのでやっかいですよね。
そこで本記事では、メルカリの値下げ交渉への対応方法を状況別にご紹介します。
これを読めば、値下げ交渉されてもできるだけ損しない対応方法が身につきます。
値下げ交渉=強い購入意欲
本記事の内容は動画でも説明しておりますので、文章より動画のほうがいい!という方はぜひご活用ください。
メルカリを利用していると誰もが経験するのが値下げ交渉です。
突然ですが、あなたは値下げ交渉にどんな印象を持っていますか?
きっと大半の方が上記のような印象をお持ちだと思います。
以下の通り、メルカリには値下げ交渉を推奨する機能があります。

今やメルカリで商品を販売する以上、値下げ交渉は避けては通れない仕組みとなっています。
値下げ交渉は確かに面倒ですが、少し見方を変えれば『値下げ交渉=いいねより強い購入意欲』であると捉えられます。
そもそも、お客さまは興味のある商品にしかコメントしません。
つまり値下げ交渉を『お客さまからのサイン』と捉え、高確率で購入させる対応方法をマスターしましょう。
値下げ交渉の対応方法

ここからは、具体的な対応方法をご紹介します。
本記事では、以下の3ケースに分けて説明していきます。
- 大幅な値下げの時
- 金額を指定された時
- 定型文を使われた時
それでは1つずつ、説明します。
①大幅な値下げの時
まずは大幅な値下げ交渉をされた時です。
このような場合は以下の文章を用いて、丁重にお断りしましょう。
コメントいただきありがとうございます。申し訳ございませんが大幅なお値下げは致しかねます。ご理解の程よろしくお願いします。
メルカリではたまに、びっくりするほど大幅な値下げ交渉をされることがあります。笑
そんな時は腹が立つ気持ちを一旦抑え、丁重にお断りするのが賢い判断です。
『大幅』の定義は人によって違うので、『○○円以上の値下げ』や『利益が○○%以下になる値下げ』は原則断る、という条件を決めておきましょう。
ちなみに私の場合、セール品などの売り急ぐものでない限り、1,000円以上の値下げは基本的にお断りしています。
②金額を指定された時
金額を指定する人に多いのが、以下のどちらかのパターンです。
- 自分が買いたい値段よりも少し多めに値下げ交渉する
- 売上金やポイントで買えるギリギリの金額を指定する
金額を指定された時は、まずはお客さまが全員『①多めに値下げする人』だと仮定して以下の対応をしましょう。
コメントいただきありがとうございます。間を取って○○円でいかがでしょうか?お返事お待ちしております。
例えば3,000円の商品を2,200円まで値下げ交渉された場合、800円の値下げとなるため、半分の400円を引いた2,600円が間を取った金額になります。
もしお客さまが『①多めに値下げする人』であれば、この時点で十分値下げされたと判断して購入することが多いです。
一方『②その金額で買いたい人』の場合、その後「どうしても2,200円がいいです」などとコメントしてくることがあります。
ここで注意点として、すんなり値下げ交渉を受け入れると
と反感を買う恐れがあります。
そんな時は、以下のような文章で特別感を演出しましょう。
かしこまりました。せっかくコメントいただいたので今回は特別に○○円までお値下げします。
あなたにも経験があると思いますが、基本的に消費者は『今回は特別に』などの特別感を演出されると購入しやすい傾向にあります。
以上を踏まえて、金額を指定された時は『間を取って作戦』と『特別感演出作戦』の2段構えで対応しましょう。
③定型文を使われた時
メルカリには、購入者が以下のような定型文を入力できる機能があります。
コメント失礼いたします。購入を考えているのですが、こちらの商品はお値下げ可能でしょうか?
定型文をコメントする人の心情としては、
というように、商品を複数比較しているお客さまが多いです。
この場合は、以下のような対応をしましょう。
コメントありがとうございます。通常○○円の割引が可能ですが、本日中(何時間以内)に購入いただけるのであればさらに○○円お値下げします。ご検討のほどよろしくお願いします。
ここでのポイントは、2段階目の割引に期限を設けることです。
期限を設けることによって、お客さまの判断を煽り購入意欲を高めることができます。
もちろん値下げ幅が小さすぎるなどの理由で、他の商品の方が魅力的な場合は、購入されないこともあります。
1つのテクニックとして、ぜひ使ってみて下さい。
値下げ交渉を減らす方法

序盤にも説明したように、メルカリを利用する以上値下げ交渉を完全に無くす方法はありません。
しかし実は、値下げ交渉をできるだけ減らす方法はあります。
コピーライティングとは簡単に言うと、お客さまの購買意欲を掻き立てるような文章のことをいいます。
一つ例を挙げると、「この商品は早いもの勝ちです」という文言が商品説明欄にあるだけで、値下げ交渉されることなく購入される確率が上がります。
このようにコピーライティングを意識した文章をかけるようになると、値下げ交渉は確実に減ります。
以下の記事で商品説明欄の書き方を説明しているので、ぜひ読んでみて下さい。

まとめ
今回紹介した対応方法をマスターすれば、値下げ交渉してきたお客さまに高確率で購入させられるようになります。
本記事の内容をもう一度まとめてみましょう。
- 許容範囲外であれば丁重に断る
- 金額を指定された時は2段階で対応する
- 定型文を使われた時は期限を設ける

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