- 古着転売歴:3年
- 最高月利:32万円
- 平均月利:20万円
- メルカリ(フォロワー):1580
- BASE(フォロワー):1410
※2023年12月現在
- メルカリの商品を上位表示したい!
- 100円値下げと再出品のタイミングは?
- どれくらいの頻度で使えばいい?
この記事はこれらのお悩みを解決します!
あなたは「100円値下げや再出品ってどう使いこなせばいいの?」と悩んでいませんか?
100円値下げや再出品はどちらも、一度出品した商品を再び最新の状態に更新して上位表示させるための方法です。
実はこれら2つの方法には、最適な頻度とタイミングがあります。
そこで本記事では、メルカリでの100円値下げと再出品の使い方について徹底解説します。
この記事を読めば、あなたの商品は今よりもっと売れるようになります。
目次
100円値下げと再出品の目的
本記事の内容は動画でも説明しておりますので、文章より動画のほうがいい!という方はぜひご活用ください。
大前提として、メルカリでは『売れたものの半数以上は24時間以内に売れている』と言うデータがあります。
つまり上位表示されている商品ほどすぐに売れるので、定期的に100円値下げと再出品を行う必要があるのです。
ではまず100円値下げから、その使い方を詳しく見ていきましょう。
100円値下げは基本毎日

まずは100円値下げです。
メルカリは商品の値段を100円以上値下げすると、自動的に一番上に掲載される仕組みになっています。
また私が検証したところ、同じ商品では24時間空ければ再度100円値下げが適応されます。
メルカリ転売では有名なテクニックですが、その使い方やタイミング、使用頻度をしっかりと抑えておきましょう。
①使い方
100円値下げは、短時間で大量に値下げする派と時間帯に分けて少しずつ値下げする派に分かれます。
ちなみに私は、できるだけ短時間でたくさんの商品を値下げしています。
なぜなら一度にまとまって掲載されたほうが、自分の商品が目立ってお客さまに気づかれやすいからです。
例えば1日100商品値下げするのであれば、2つに分けて50商品ずつ値下げしてもいいでしょう。
しかし値下げするのが20商品ほどの場合、一度に20商品値下げするほうが効果はありそうです。
あなたが1日にどれくらいの量を値下げできるかによって、判断してみてください。
②タイミング
次に100円値下げのタイミングですが、ここでは90s古着転売を例として、3つのタイミングをご紹介します。
※値下げのタイミングについては、以下の記事も参考にして下さい

1.23時頃
23時頃をオススメする理由は単純に、最も古着が売れやすい時間帯だからです。
90s古着転売のターゲット層は若者なので、若者が一番メルカリを見ているであろう時間帯が23時頃となります。
2.夜中3時頃
この時間帯に値下げできる方は少ないと思いますが、そこが狙い目です。
古着転売をしている方は大体21~24時頃に集中して値下げするので、あえて時間を外して夜中3時頃に値下げします。
メルカリでは朝6~8時頃に売れることも多いため、若者が朝メルカリを開いた時に上位表示されるのを狙います。
3.お昼14時頃
90s古着転売では23時頃の夜に続いて、14時頃のお昼時にも多く売れる傾向にあります。
混雑する夜をわざと避けてお昼時を狙うのも、一つの作戦です。
③使用頻度
最後に使用頻度ですが、100円値下げは可能であれば毎日しましょう。
理由は単純で、できるだけ上に掲載されている方が閲覧数も多くなるからです。
また、1日に100円値下げする量は100着以下なら問題ないかと思います。
あまり多くの数を100円値下げすると、メルカリ側からマークされアカウント凍結のリスクもあるので気をつけてください。
埋もれた商品は再出品

続いて再出品についてご説明します。
再出品はその名の通り、商品を一度削除して出品しなおすことを指します。
①使い方
大前提として、再出品はむやみやたらと使うものではありません。
再出品は、100円値下げをし続けて売れなかった商品に対してのみ使うことをオススメします。
再出品は手間がかかる割には、今までついたいいね!が全て消えたり、メルカリにマークされやすかったりとデメリットのほうが強い印象です。
そのため再出品は、値下げし続けても売れなかった商品に使う最終手段と捉えてください。
②タイミング
再出品のタイミングは、100円値下げをし続けて想定した利益が見込めなくなった時です。
具体的には、以下のような流れで使うことをオススメします。
-
STEP1出品
-
STEP2100円値下げ
-
STEP3売れるまで値下げを繰り返す
-
STEP4想定した利益が見込めない値段まで下がる
-
STEP5再出品
例えば1,000円で仕入れたシャツを販売し、最低でも1,500円の利益を確保したいとしましょう。
メルカリの販売手数料は10%、送料を380円とすると約3,000円で販売するのが理想です。
最初に3,500円で売り出したとしたら、100円値下げができる回数は5回までです。
つまりこの商品に関しては、『5回100円値下げしても売れなかった時』が再出品のタイミングとなります。
③使用頻度
再出品の使用頻度ですが、始めたばかりの頃は最大でも1日に5つまでをオススメします。
理由は先程も説明した通り、再出品しすぎるとメルカリの運営にマークされるからです。
「取引実績が増えたら、1日に30着まで再出品してもいい」などの情報をたまに見かけますが、基準は公式で発表されていないので根拠はありません。
再出品は、値下げしても売れない商品に対してたまに使う程度で十分です。
ツールで自動化しよう
本サイトで紹介している自動値下げツールを使えば、100円値下げや再出品を自動化できるようになります。
100円値下げや再出品などの単純作業は、できるだけ早めにツールで自動化しておきましょう。
なぜなら単純作業であればあるほど、その分の時間や労力がもったいないからです。
興味のある方は、ぜひ以下の記事も読んでみて下さい。

まとめ
今回紹介した100円値下げと再出品の使い方を参考にすれば、今後あなたの商品はもっと売れるようになります。
本記事の内容をもう一度まとめてみましょう。
- 100円値下げは毎日、一度にできるだけ多く
- 値下げを続けても売れない商品は再出品
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