副業・事業

古着転売で開業するメリット・デメリットと開業届の作成方法

古着転売で開業!開業届の作成方法を徹底解説【画像付き】
たかへい
たかへい
前職はIT企業、現在は古着転売をしながら田舎でゆったり暮らしてます。

  • 古着転売歴:1年6ヶ月
  • 最高月利:32万円
  • 平均月利:25万円
  • メルカリ(フォロワー):1040
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  • インスタ(フォロワー):1100


あなた
あなた

  • 古着転売に開業届は必要?
  • 開業届出さないとどうなるの?
  • 開業届の作成方法が知りたい!

この記事はこれらのお悩みを解決します!

あなたは「古着転売で開業ってした方がいい?」と悩んでいませんか?

サラリーマンが副業で古着転売をする場合、開業届を出すと様々なメリットがあります。

しかし一方で、開業する前に気をつけたほうがいい点もあります。

そこで本記事では開業届を出すメリットデメリットを説明し、開業届の作成方法を写真付きでわかりやすく説明します。

この記事を読めば、あなたが開業届を出すべきかどうかが簡単にわかります。

開業は「したほうがいい」

結論から言うと、副業や事業などを始める際、開業は「したほうがいい」です。

あなた
あなた
絶対にしないといけないわけでもないの?
たかへい
たかへい
はい!しかし開業することは一応義務なんです!

所得税法第229条には『新たに事業所得を生じる事業を開始したとき、事実があった日から1カ月以内に開業届を提出しなければならない』と書かれています。

以下、国税庁のホームページより参照しました。

[手続名]
個人事業の開業届出・廃業届出等手続

[概要]
新たに事業を開始したとき、事業用の事務所・事業所を新設、増設、移転、廃止したとき又は事業を廃止したときの手続です。

[手続根拠]
所得税法第229条

[手続対象者]
新たに事業所得、不動産所得又は山林所得を生ずべき事業の開始等をした方

[提出時期]
事業の開始等の事実があった日から1月以内に提出してください。
なお、提出期限が土・日曜日・祝日等に当たる場合は、これらの日の翌日が期限となります。

出典元:国税庁

簡単にまとめると「強制はしないけど、本来出さないといけないものなんだよ」というニュアンスです。

開業届を出さずとも古着転売はできますが、開業届を出した人にはそれなりのメリットがあります。

開業するメリットとデメリット

早速、開業届を出すメリットとデメリットを簡単に説明します。

開業届を出すデメリット

先に、開業届を出すデメリットを3つ紹介します。

開業届を出すデメリット
  1. 記帳の手間がかかる
  2. 失業保険がもらえなくなる
  3. 扶養から外れる

1つずつ、簡単に説明します。

①記帳する必要がある

記帳とは、事業にかかった経費や売上を記録することです。

開業届を出して個人事業主になる場合、必ず記帳の義務が発生します。

しかし日々の経理事務は、ビジネスが順調かどうかを把握するための重要な作業です。

個人ビジネス向けに簡単に記帳できる会計ソフトがありますので、興味のある方はぜひ以下の記事も読んでみて下さい。

【古着転売】確定申告が楽になる!会計ソフトfreeeの使い方
メルカリ古着転売で確定申告!会計ソフトfreeeの使い方あなたは古着転売の会計管理をしていますか?古着転売には確定申告が必須です。本記事では古着転売ヤーがどのように会計ソフトを使っているかを解説します。この記事を読めば古着転売での確定申告に備えることができます。...

②失業保険がもらえなくなる

開業届を出す最大のデメリットはこれです。

会社を辞めて失業保険を受給しようとする人は、開業届を出すと受給できなくなります。

なぜなら失業保険は再就職の意思があり、求職活動をしている人が受給するものだからです。

ただ、サラリーマンをしながらでも開業届を出すメリットは大いにあります。

メリットについては、後ほどご説明します。

③扶養から外れる

あなたがもし配偶者の社会保険の扶養に入っている場合、開業届を出したら扶養から外れることがあります。

扶養から外れる条件については、社会保険によって違うので確認が必要です。

メリット

それでは次に、開業届を出すメリットをご紹介します。

開業届を出すメリットは、以下の3つです。

開業届を出すメリット
  1. 青色申告ができる
  2. 屋号で口座開設できる
  3. 事業用のクレジットカードが作れる

1つずつ、簡単に説明します。

①青色申告ができる

青色申告とは、一言でいうと節税制度です。

青色申告の青色申告特別控除を使えば、副業で稼いだ所得から最大で65万円を控除でき、その分大幅な節税になります。

簡単に言うと、副業で出た利益を65万円の控除で相殺し、その分払う税金を減らせるということです。

確定申告には白色と青色の2種類がありますが、青色申告は開業届を出していないとできません。

②屋号で口座開設できる

屋号とは、いわば個人の会社名みたいなものです。

開業届を出す際に屋号を決めていると、屋号入りの事業用口座を開設できます。

古着卸業者さんの中には、個人事業主もしくは法人としか取引しない業者さんもいます。

つまり屋号付きの事業用口座をもつことで、信頼して取引できる相手として見られるということです。

事業用口座については、以下の記事も読んでみて下さい。

予算を管理!事業用口座のメリットとおすすめの銀行【古着転売】
予算を管理!事業用口座のメリットとおすすめの銀行【古着転売】あなたは「古着転売で事業用口座って作ったほうがいい?」と悩んでいませんか?本記事では事業用口座をつくるメリットや、筆者おすすめの銀行を徹底解説します。...

③事業用のクレジットカードが作れる

事業用のクレジットカードがあれば、プライベートとキッチリ分けて支払えるようになります。

「別にプライベート口座と一緒でよくない?」と思う方もいると思いますが、分けなければ確実にビジネスの収支を管理できなくなります。

ビジネスが順調かどうかを把握するためには、お金の流れを正確に管理することが必要不可欠です。

事業用の口座とクレジットカードは、ぜひ作ることをオススメします。

本気でやるなら開業届を出そう

これまでメリットとデメリットをお伝えしましたが、フリーランスや副業に関わらず開業届の提出は一応義務づけられています。

継続して本気で古着転売をやりたいなら、まずは開業届を出す準備をしましょう。

それでは、具体的な開業届の作成方法を説明します。

古着転売の開業届の作成方法


出典元:freee

開業届は、開業freeeを使えば誰でも簡単に完全無料で作成できます。

あなた
あなた
ほんとに完全無料なの?
たかへい
たかへい
はい!私も開業freeeで作りましたが特に料金は払っていません!

開業freeeでは、順番に質問に答えるだけで自動で開業届を作成してくれます。

実際に私も開業freeeで開業届を作成しましたが、自動で完成した開業届を税務署に持っていっただけです。

それでは実際に、古着転売向けの開業届の作成手順をご紹介します。

①開業freeeにアクセス

まずは以下のリンクから、開業freeeを開きます。

>>>開業freee

開業freeeを開いたら、『開業準備を始める』をクリック

②会員登録

続いてメールアドレスとパスワードを入力し、会員登録

※GoogleやFacebookアカウントでもログイン可能

③準備フェーズ

ここからは、具体的な質問に回答していきます。

まずは、以下の項目を入力します。

準備フェーズの項目
  • 仕事の概要
  • 事業開始予定日
  • 想定の年収
  • 働く場所
  • 従業員・家族の給与

1つずつ、簡単に説明します。

  • STEP1
    仕事の概要

    仕事の種類→小売・卸売

    仕事の概要→自由入力(古着等のファッション関連商品のネット販売)

  • STEP2
    事業開始予定日

    事業を開始する日、もしくは開始した日を記入

  • STEP3
    想定の年収

    事業で見込める収入、もしくは既に得ている収入を記入します。

    わからない人は目標として月収50万円、年収600万円くらいとしておきましょう。

  • STEP4
    働く場所

    店舗を構える予定がない限り、『自宅で働く』を選択

  • STEP5
    従業員・家族の給与

    個人での副業であれば「今はない」を選択

    家族に手伝ってもらうなら「家族に支払う」を選択

続いて、作成フェーズに入りましょう。

④作成フェーズ

作成フェーズでは、以下の項目を入力します。

作成フェーズの項目
  • 屋号
  • 申請者の情報
  • 収入(所得)の種類
  • 給与を支払う家族 ※必要な場合のみ
  • 確定申告の種類

1つずつ、簡単に説明します。

  • STEP1
    屋号

    屋号は自分の会社名を決めるようなものなので、少し悩むかもしれません。

    後からでも設定できるため、特別思いつかないのであれば「入力しない」でも大丈夫です。

  • STEP2
    申請者の情報

    氏名、住所、電話番号、生年月日を入力

  • STEP3
    収入(所得)の種類

    『事業所得』を選択

  • STEP4
    給与を支払う家族 ※必要な場合のみ

    準備フェーズで「家族に給与を支払う」にすると、家族の情報を記入する必要があります。

    家族への給料は、年間100万円以下となる毎月8万円が節税の面でおすすめです。

  • STEP5
    確定申告の種類

    『青色申告 55万円控除』を選択します。

    前半にも言いましたが、青色申告による節税は開業届を提出する最大のメリットです。

最後に、提出フェーズに入りましょう。

⑤提出

提出には、税務署に持参、郵送、電子申告の3つの方法があります。

ここでは、税務署に持参する方法を説明します。

  • STEP1
    書類の提出先を選択

    既に入力済みの住所に応じて、提出する税務署が自動で検出されます。

  • STEP2
    書類を確認

    提出に必要な書類は、『書類を確認する』を選択すると全てPDFファイルで表示されます。

    簡単すぎてビックリですね!

  • STEP3
    書類の提出方法を選択

    『税務署に持っていく』を選択

  • STEP4
    書類を印刷して準備

    書類を印刷したら、すべての書類に印鑑を押して完成です。

  • STEP5
    書類を提出

    作成した書類一式と本人確認書類を準備したら、あとは提出するだけです!

    おつかれさまでした!

>>>開業freee

まとめ

今回紹介した開業freeeを使えば、質問に答えるだけで誰でも簡単に開業届を作成できます。

本記事の内容をもう一度まとめてみましょう。

開業届の作成方法
  • 開業届は出さなくても罰則はないが、後々困るケースがある
  • 開業freeeを使えば、10分で開業届を作成できる
  • 作成したら最寄りの税務署に持参か郵送

ビジネスに本気で取り組もうと考えている方は、すぐにでも開業届を出すことをオススメします。

なぜなら、青色申告などの節税対策や、業者からの信頼を得られるといったメリットがあるからです。

もちろん、サラリーマンをしながらでも開業届を出すことは可能です。

ビジネスが軌道に乗ってから開業するでは開業のメリットを十分に受けられないため、できるだけ早めに行動を起こしましょう。

あなたがもし本気で古着転売をしたいなら、ぜひ開業届を作成してみてください。

>>>開業freee

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たかへい
福岡在住 28歳|九州大学卒→新卒IT企業→自営業|古着転売のノウハウまとめてます|外注さん4人体制|田舎で妻と2人暮らし|続きはコチラ

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