- 古着転売歴:2年6ヶ月
- 最高月利:32万円
- 平均月利:20万円
- メルカリ(フォロワー):1450
- BASE(フォロワー):1290
- メルカリせどりで事業用口座って作るべき?
- 事業用口座をつくるメリットは?
- どこの銀行を選べばいいの?
この記事はこれらのお悩みを解決します!
あなたは「メルカリの副業で事業用口座って作ったほうがいい?」と悩んでいませんか?
結論から言うと、作ったほうがいいです。
なぜなら収支が把握しやすくなったり、仕入れ先からの信用を得られるなどのメリットがあるからです。
本記事では、古着転売をはじめとしたメルカリせどりをするにあたって事業用口座を作るメリットや、おすすめの銀行口座をご紹介します。
この記事を読めば、メルカリせどりで事業用口座を作成するメリットが理解できます。
目次
事業用口座を作るメリット
それでは早速、事業用口座を作成するメリットからご説明します。
①収支を把握しやすい

まず最初のメリットは、事業の収支が把握しやすくなることです。
例えば、あなたが事業用口座を開設して「初期残高は20万円」と決めておくとしましょう。
1年後に初期残高からどれだけ増えたのかor減ったのかを見れば、1年間での収支を簡単に把握できます。
プライベート口座のみを使っていると、いくらが生活資金でいくらが事業資金なのかがわかりづらくなる恐れがあります。
副業や事業をするからには『どれだけ利益を残せたか』を最も重要視しなければいけません。
収支をしっかりと管理し、あなたの事業が今どれくらい順調なのかを常に理解しておくためにも事業用口座はつくるべきです。
②信用を得られる

2つめの理由は、事業用口座をもつことで信用を得られる点です。
古着転売はリサイクルショップなどの小売店で仕入れるのが一般的ですが、時には古着卸業者を利用して仕入れる機会があります。
卸業者から古着を仕入れる際、業者にもよりますが屋号の有無や古物商の所持を確認されることがあります。
事業用口座は口座名義を屋号付きにできるため、「この人はしっかり事業としてやってるんだな」という印象を与えられます。
屋号は、個人事業主として開業届を出す時に自分で決められます。※無しにもできます
事業用口座を屋号付きにした場合「フルギテンバイカレッジフルギタカヘイ」のように、名義は「屋号+名前」となります。
開業に興味のある方は、以下の記事も読んでみて下さい。

③確定申告が簡単にできる

「①収支を管理しやすい」と類似しますが、事業用口座を作ると確定申告が簡単にできるようになります。
「副業や事業を始めたい!」という方が真っ先に思い浮かべるのが、確定申告の必要性だと思います。
結論から言うと、本業以外で利益を上げた場合確定申告は必須です。
確定申告という言葉に拒否反応を持たれる方は多いですが、実は会計ソフトを使えば確定申告はめちゃくちゃ簡単にできます。
確定申告については、ぜひ以下の記事も読んでみて下さい。

おすすめはpaypay銀行
続いて、事業用口座を作るおすすめの銀行をご紹介します。
結論から言うと、paypay銀行がおすすめです。
①振込手数料が安い
出典元:paypay銀行
paypay銀行は、振込手数料はpaypay銀行同士で無料、他行あてなら一律145円です。
一方で、例えば地銀である福岡銀行を例に挙げてみると、インターネットバンキングでは、他行あての振込手数料が3万円未満で220円、3万円以上で440円です。
メルカリせどりを本格的に行う場合、卸業者からの仕入れやパートナーさんに外注費を支払う時など、多くの場面で銀行振込を利用します。
その際、バカにならないのが振込手数料です。
paypay銀行を始めとしたネット銀行は、メガバンクや地銀と比べて振込手数料が安いことがほとんどです。
中でもpaypay銀行は業界最安値レベルのため、事業用口座にはおすすめです。
②信頼性が高い

2つ目のメリットは、ネット銀行としての信頼性です。
ネット銀行を利用することに、未だ抵抗のある人も多いのではないのでしょうか?
paypay銀行は、2021年4月にジャパンネット銀行から社名を変更しています。
そのジャパンネット銀行こそ、日本で初めてインターネット銀行を始めた会社です。
実際に利用していても、振込前のトークン利用など、セキュリティ対策が徹底されていることに感心します。
③会計ソフトと連携できる
出典元:freee
最後の理由は、会計ソフトと連携できることです。
freeeなどのネット上で使える会計ソフトは、やはりネット銀行との相性は抜群です。
事業用口座のメリットでも述べましたが、確定申告は『ネット銀行×会計ソフト』で驚くほど簡単に行えるようになります。
本格的に古着転売を始めたい!という方には、ぜひどちらの利用もおすすめします。

※メルカリからは振り込めない
最後に注意点ですが、メルカリやラクマの売上は屋号付きの事業用口座には振り込みできません。
メルカリやラクマは基本的に個人利用が前提のため、屋号付きの事業用口座だと名前が一致せず振り込みできません。
つまりメルカリやラクマの売上金を事業用口座で管理する場合、少し手間はかかりますが一旦自分のプライベート口座に振り込み、そこから事業用口座へ移す必要があります。
ちなみに、BASEは事業用口座の登録が可能です。
ぜひ参考にして下さい。
>>>paypay銀行
まとめ
本記事の内容を抑えれば、メルカリせどりで事業用口座を開設するメリットが理解できます。
本記事の内容をもう一度まとめてみましょう。
- 事業の収支をしっかり把握できる
- 会計ソフトと併用すれば確定申告が楽になる
- おすすめはpaypay銀行

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