メルカリで服の写真を撮るコツ|背景シート・100均準備と撮り方


前職はIT企業、現在はShopifyで古着屋ECを運営しながら田舎でゆったり暮らしてます。
- 古着屋歴:5年9ヶ月
- インスタ(フォロワー):6,100
- 在庫:約1,000着
- 実務はパートナーに全外注
※2026年8月現在


- メルカリ用の服の写真を上手に撮りたい!
- 写真の背景はどうしたらいいの?
- メルカリで売れる写真のコツは?
この記事はこれらのお悩みを解決します!
あなたは「メルカリに出品する服の写真の撮り方がわからない」と悩んでいませんか?
結論から言うと、メルカリで最も重要なのは写真です。
なぜならメルカリでは商品写真がタップされない限り、100%売れないからです。
そこで本記事では、メルカリで目を引く服の写真を撮るコツを画像付きで徹底解説します。
この記事を読めば、誰でも売れる写真を撮影できるようになります。
写真撮影の事前準備
本記事の内容は動画でも説明しておりますので、文章より動画のほうがいい!という方はぜひご活用ください。
具体的な撮影手順の前に、まずは事前に準備するものから説明します。
①カメラの設定
事前にしておきたいiPhoneカメラの設定は、主に以下の3つです。
- フォーマットの変更
- グリッド線の追加
- カメラ比率の設定
1つずつ、簡単に説明していきます。
※iPhoneでの撮影を前提にご説明します
※iOSのバージョンによって画面の表示が異なる場合があります
1.フォーマットの変更
まずは、iPhoneカメラのフォーマットをHEICからJPGに変更します。
なぜなら画像を加工する際、HEICに対応していないアプリが多いからです。



2.グリッド線の追加
次にグリッド線を追加します。
グリッド線とは撮影する際の補助線のことです。
グリッド線があると常に同じ画角で撮れるため、写真に統一感が生まれます。


3.カメラ比率の設定
次はカメラの比率です。
メルカリでは、正方形の写真じゃないと見切れることがあります。
撮影の前には必ず、スクエアモードになっていることを確認しましょう。


②なで肩ハンガー

使用するハンガーは、なで肩仕様のハンガーがオススメです。

なんでなで肩がいいの?

古着のシルエットがキレイなひし形になって、お店で売っているようなおしゃれな写真が撮れるからです!
100均のハンガーを使うと、どうしても生活感が出てしまいます。
古着せどりは基本的に自宅内でできるビジネスですが、だからこそ服の写真から生活感が出ないように気をつける必要があります。
オススメのなで肩ハンガーは、私も使っているタヤハンガーです。

タヤ…?

タヤ株式会社はハンガーを作り続けて60年以上の老舗です!
タヤハンガーはスチール製で安っぽさを感じさせないので、誰でも簡単にお店で売っているかのような写真を撮ることができます。
私が古着せどりを始めたばかりの頃、なで肩ハンガーを使ったらメルカリの反応が2倍にも3倍にも増えました。
それほどなで肩ハンガーは、メルカリでの洋服の写真撮影において大きな役割を担います。

タヤハンガーにも種類がたくさんあるの?

「SMT-2179F-BN-N32」がオススメです!
数あるタヤハンガーの中でも、私が愛用しているのが「SMT-2179F-BN-N32」という品番のハンガーです。(上の写真のものです)
このハンガーを使い始めてから売上が伸びたため、このハンガーのおかげで古着せどりで稼げたと言っても過言ではありません。
「なで肩ハンガーってどれを買っていいのかわからない!」という方は、まずは迷わずコチラを購入されることをオススメします。
「SMT-2179F-BN-N32」の詳しい説明や買い方については、以下の記事を参考にして下さい。

③壁紙用フック

ハンガーを掛けるためのフックは、ダイソーの「針穴を空けない!壁紙に貼れる壁紙用フック」がオススメです。※商品名等が変わっている場合があります
特殊な接着剤を使って壁紙に貼るので、壁に穴を空けたくない方には最適です。
種類は3つあり、1つ入りのものは耐荷重が2kgもあります。
オーバーオールのような重たい古着でも、全く問題なく吊るせます。
通販では買えないため、ダイソーに行けない方は清和産業のくりぴたフックがオススメです。
実はくりぴたの方が先に販売されており、商品パッケージもそっくりなので、もしかしてダイソーがパクったのでは…?笑
④リメイクシート

写真撮影の際の背景は、リメイクシートを使いましょう。
一般的なご家庭の白い壁紙でも大丈夫ですが、生活感を取り除くならリメイクシートがおすすめです。
メルカリでは、タイル柄やレンガ柄などのリメイクシートを背景にしている方も多いですね。
私はSeriaのリメイクシート白(約45cm×90cm)を6つ購入し、縦に3つ、横に2つ繋げて縦135cm×横180cmの撮影スペースを作成してます。
これだけ広さがあるとTシャツはもちろん、大きめのアウターも楽々撮影できます。
⑤撮影背景シート


壁掛けじゃなくて、平置きで撮りたいんだけど…

撮影背景シートを使いましょう!
「ハンガーでの壁掛けはめんどくさい!」「壁にリメイクシートを貼りたくない…」という方には、撮影背景シートがおすすめです。
撮影背景シートとは以下のような、平置きでの写真撮影に役立つアイテムです。



そうそう!こんな感じの高級感のある写真が撮りたい!

ハンガー掛けに比べて手間が少ないのがメリットです!
私が使っているのはピノスタジオの撮影背景シートです。
ボードと背景シートを組み合わせて、簡単に撮影背景を作ることができます。




おお!お手軽だね!

古着以外の不用品を売るときにも使えますよ!
撮影背景シートの詳細は、以下の記事を参考にしてください。

⑥シーリングライト

最後に照明ですが、一般的な昼白色のシーリングライトでOKです。
逆に温かみのある電球色の照明は、服の色合いが伝わりづらくなるので避けましょう。
通販で「シーリングライト」と調べるとめちゃくちゃ種類が出てきますが、私は以下のリンクのものを6畳の部屋で使用してます。
シンプルなリモコン付きのシーリングライトです。
写真撮影のコツ
ここからは、服の写真を撮るコツをご説明します。
写真の枚数は7~10枚がオススメです。
※メルカリの商品写真の上限は20枚ですが、必要箇所が撮れていれば10枚程度で十分です
- メイン:1枚
- 正面:1枚
- 背面:1枚
- タグ:1枚
- 脇あたり:1枚
- アピールポイント:1,2枚
- 不良部分:該当箇所分
もちろん「絶対にこの通りじゃないとダメ!」ではなく、あくまで一つの方法としてご紹介します。
ぜひアレンジして、さらに良い撮り方を見つけてください。
①メイン
まずはメイン写真です。
この写真をきれいに撮れるかが、あなたのアカウントの売上を左右します。
なぜならお客さまがメイン写真をタップしなければ、その服は100%売れないからです。
それでは、以下の写真を見ながら①~⑤まで解説していきます。


②正面
続いては正面の写真です。
左右対称に撮ることを意識しましょう。

③背面

基本的には②を裏返しにするのみで、注意点は一緒です。
④タグ
タグはサイズやブランドの情報が分かる部分なので、必ず撮影しましょう。
影が写りやすいので注意してください。


⑤脇あたり
続いては脇あたりの写真です。
脇部分に黄ばみや汚れがないことを示し、清潔感をアピールできます。
必要ないと思ったら撮影しなくても構いません。

見切れて見えないところは、自分の右手で持っています。
反対の手で、できるだけスマホと衣類を平行に保って撮影しましょう。
服が半袖の場合、透明のセロテープで袖を固定すればOKです。
⑥アピールポイント

アピールポイントになるであろう、服の特徴をアップで撮影しましょう。
例えば、以下のような部分が該当します。
- 胸元のワンポイントロゴ
- ボタンに刻印されたブランド名
- 袖横にプリントされたブランド名
- ジップに刻印されたブランド名
⑦不良部分

不良部分は隠したくなるのが心理ですが、包み隠さず全て撮影してください。
お客さまからのクレームや返品対応、低評価の要因になります。
特にメルカリは、低評価がつくと致命的です。
包み隠さず、ありのままの状態をお客さまに伝えましょう。
まとめ
今回紹介した服の写真撮影の方法を実践すれば、あなたのメルカリでの売上はさらに伸びます。
本記事の内容をもう一度まとめてみましょう。
- メイン:1枚
- 正面:1枚
- 背面:1枚
- タグ:1枚
- 脇あたり:1枚
- アピールポイント:1,2枚
- 不良部分:該当箇所分
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