- 古着転売歴:3年9ヶ月
- 最高月利:32万円
- 平均月利:20万円
- メルカリ(フォロワー):1680
- BASE(フォロワー):1580
※2024年10月現在
- ピノスタジオの評判は?
- 撮影背景シートのレビューを聞きたい!
- ピノスタジオのおすすめ背景シートは?
この記事はこれらのお悩みを解決します!
あなたは「ピノスタジオの背景シートの評判は?」と悩んでいませんか?
メルカリで最も重要なのは写真です。
なぜならメルカリでは商品写真がタップされない限り、100%売れないからです。
そこで本記事では、ピノスタジオの撮影背景シートを使ってみたレビューをご紹介します。
この記事を読めば、あなたはすぐにでもおしゃれな写真を撮影できるようになります。
目次
売るコツは背景にあり
まず大前提として、おしゃれな写真を撮るには撮影背景シートが必須です。
あなたは、メルカリで以下のような写真を見たことがありませんか?
実はこれらのおしゃれな写真は、以下のような撮影背景シートを使って撮影しています。
メルカリで売れやすくなるコツを一言でいうと、生活感を取り除くことです。
一般的にメルカリは不用品販売のためのアプリですので、背景にまでこだわっている人は少数派です。
つまり撮影背景にさえこだわれば、その時点で大多数の人と差別化が図れて、より商品が売れやすくなります。
例えば以下の写真は、同じ商品を撮影背景ありで撮ったものとフローリングで撮ったものを比較しています。
今やメルカリは、利用者が月間2,000万人以上もいる大型ネットショップです。
他のユーザーさんから頭一つ抜けるために、まずは背景からこだわってみましょう!
おすすめはピノスタジオ
私も使っているこの撮影背景は、ピノスタジオという会社が販売しています。
もともとピノスタジオさんは地方の小さな印刷工場だそうですが、東日本大震災や新型コロナの影響で、一時休業にまで追い込まれたそうです。
そこで新商品として開発したのがこの『撮影背景シート』で、小規模の企業や個人事業でも撮影ができるようにとの想いが込められています。
実際に撮影背景シートが届いたとき、以下のようなメッセージが同封されており、商品に込められたピノスタジオさんの想いを感じました。
撮影背景シートの評判
以下、ピノスタジオの撮影背景シートの評判を一部ご紹介します。
メルカリだけでなく、写真が趣味の方やインスタグラムでの投稿に活用している方など、幅広い層に支持されています。
古着はもちろん、本や小物を出品する方にもおすすめです。
撮影背景シートの使い方
それでは続いて、撮影背景シートの使い方をご説明します。
私も実際に使っていますが、特に組み立ての手軽さと収納のしやすさが気に入ってます。
ピノスタジオの撮影背景シートは、以下の流れで利用します。
- STEP1専用ボードを立てる
まずは背景シートを掛けるためのボードを立てます。
上写真のように、背面にはちょうどいい角度で立てるための足があるので便利です。
- STEP2背景シートを選ぶ
続いて背景を選びます。
ちなみに私は白木目柄Mサイズ、白無地Lサイズの2種類を使い分けています。
サイズや柄の種類については、後ほどご説明します。
- STEP3背景シートをボードに掛ける
背景シートにはボードに引っ掛ける用の溝がありますので、誰でも簡単に撮影スペースを作れます。
今回は白木目柄で作っていきます!
- STEP4撮影背景シート完成
たった4ステップで、あっという間に撮影スペースが完成しました!
本はもちろん、洋服やその他小物まで何でもおしゃれに撮ることができます!
- STEP5収納も簡単
シートは巻いてもシワにならないので、使わない時は小さくして収納できます。
よく比較されるのが100均のリメイクシートですが、どうしても安っぽい印象が拭えないのと、時間が経つとシワや汚れが気になります。
またシールで貼るタイプなので、わざわざ壁紙やボードに貼って、撮影セットを一から作らなければいけません。
その点、ピノスタジオの撮影背景シートは一度買えば長持ちする上に、届いたらすぐに使えるというメリットがあります。
とは言え「予算に合わない!」「私は自分で背景シートを作りたい!」という方であれば、100均のリメイクシートでも全然問題ないと思います。
背景の種類・サイズ
続いて、背景の種類やメルカリの撮影にちょうどいいサイズについてご説明していきます!
①背景の種類
背景の種類には大きく分けて、上画像のような柄物と単色の2種類があります。
メルカリの撮影におすすめなのは、ずばり白木目か白無地のどちらかです。
理由は簡単で、背景がシンプルな方が商品が売れやすいからです。
メルカリを見ていると、たまに赤いレンガや茶木目などの背景を使っているアカウントを見かけます。
しかし背景に色がついていると、商品によっては色が被ったり、逆に背景のほうが目立ってしまう可能性があります。
あくまで目的は商品を売ることですから、背景を目立たせすぎないことが1つのポイントです。
②背景のサイズ
続いては、背景のサイズです。
ピノスタジオの背景シートは、サイズがS、M、L、XLの4種類から選べます。
XLはモデル撮影などに使うかなり大きめのものなので、今回は説明を省略します。
今までいくつか写真を載せてきましたが、参考までに私は白木目のM、白無地のLの2つを使い分けています。
■白木目Mサイズ
■白無地Lサイズ
私がSサイズではなくMサイズを購入した理由の1つ目として、専用ボードに対応していないことが挙げられます。
上写真のように、背景シートを専用ボードに引っ掛けられるのはMサイズとLサイズのみです。
商品の背面までカバーしたい方には、Sサイズはおすすめしません。
また2つめの理由は、『大は小を兼ねる』という言葉があるように、MサイズやLサイズでも本や小物は撮影できるからです。
もしあなたが「本や小物しか絶対に売らない!」という方であれば、もちろんSサイズで十分だと思います。
背景のサイズを選ぶコツとしては、あなたが主に出品するものを想定することです。
もしも大きめの衣類や家電を出品する可能性が少しでもある場合、一番おすすめの選び方はLサイズを一つだけ買うです。
Lサイズが一つあれば、S・Mサイズで撮影するものも全てカバーできるので、わざわざ2つ買う必要がなく経済的です。
撮影背景の購入方法
以下、私も使っている白無地Mサイズの背景 + 専用ボードのセットです。
Amazonでは背景の柄も簡単に選択可能ですので、ぜひ好きなものを選んでみてください。
まとめ
今回紹介した、ピノスタジオの撮影背景シートを活用すれば、あなたの商品は今よりもっと売れるようになります。
本記事の内容をもう一度まとめてみましょう。
- 誰でも簡単におしゃれな写真が撮れる
- おすすめはピノスタジオのM、Lサイズ+専用ボード
- 柄は白木目か白無地がおすすめ
メルカリでより商品を売れやすくするために、背景はかなり重要です。
まだお持ちでない方は、ぜひ購入してみて下さい。