- 古着転売歴:2年10ヶ月
- 最高月利:32万円
- 平均月利:20万円
- メルカリ(フォロワー):1520
- BASE(フォロワー):1350
※2023年10月現在
- 古着転売の仕入れ先の探し方は?
- みんなどうやって探してるの?
- 超ド田舎に住んでても古着転売できる?
この記事はこれらのお悩みを解決します!
あなたは「古着転売したいけど、仕入れ先をどうやって探せばいいかわからない」と悩んでいませんか?
実はあなたの自宅の近くにある仕入れ先を、簡単に発掘できる方法があります。
私はこれから紹介する方法を使って数十件の仕入れ先を発掘し、毎週のようにドライブがてら古着を仕入れに行ってます。
この記事を読めば古着転売の仕入れ先を見つけることができ、仕入れに困らなくなります。
仕入れ先を探す5ステップ
では早速、仕入れ先を探す方法をご紹介します。
実際にパソコンやスマホを使いながら試してみてください。
-
STEP1Googleマップで”古着”と検索
まずGoogleマップを開き、探したい地図を範囲に合わせます。
そこで”古着”と検索すると、赤いピンがいくつか現れます。
都市の中央部分(画像は福岡市内)にはピンが密集していますが、基本的に密集部分の店舗はリストから除外します。
なぜなら都市に近づけば近づくほど店舗の家賃が高く、その分商品が高値であることが多いからです。
逆に、郊外にポツンとあるリサイクルショップや古着屋が狙い目です。
-
STEP2店舗を選択し写真を確認
郊外を中心にリサーチし、気になる店舗があれば選択します。写真があるお店であれば「屋内」の写真をチェックしましょう。
写真がない場合、口コミやその他の情報をチェックしてください。
私の経験上、大当たりの店ほど写真がなかったり、そもそもオープンしているかさえわからないです。
その場合、電話番号の記載があれば電話してもいいですし、何も情報がなければ直接行ってみましょう。
-
STEP3屋内の写真で商品や品揃えをリサーチ
屋内の写真があると、比較的リサーチがしやすいです。例えばこの「エコロンブス 太宰府店」は基本的にレディースを取り扱っていますが、上の写真だけメンズコーナーです。
実際に行ってみると、店舗の一角にしっかりとメンズコーナーがありました。
このように店舗の写真をくまなく見ることで、お店の品揃えや雰囲気が大体わかります。
-
STEP4STEP1~3を繰り返すSTEP1~3を繰り返して、車で1時間以内に行ける店舗をリストアップしましょう。
STEP3の時点でイメージしている古着がなさそうだったり、古着を取り扱ってない様子があればリストから除外します。
指定した範囲内で気になる店舗を全てリサーチしたら、STEP5に進みましょう。
-
STEP5場所を変えて再び検索
最初に指定した範囲でのリストアップが終わったら、範囲を変えて再びリサーチをします。繰り返しになりますが、基本的に都市部に集中する赤いピンはスルーし、郊外にポツンとある店舗を中心にリサーチしてください。
-
最後にリストアップした店舗を周るここまで来れば、10~20件の店舗をリストアップできていると思います。
あとは週末にでもドライブがてら店舗を訪れ、自分の狙っている古着があるかを探すのみです。
ぜひあなただけの仕入れ先を発掘してください!
いかがでしたか?
仕入れ先を発掘する方法の紹介は以上です。
ここまで読んだあなたは、こんな風に思っているかもしれません。
確かにアナログな方法ですが、確実にあなたの家の周りにある店舗をリサーチできます。
また、あなたが見つけた仕入れ先は「あなただけの宝の山」となる可能性もあります。
ぜひ、実践してみてください。
まとめ
今回紹介した仕入れ先を探す方法を実践すれば、今後仕入れで困らなくなります。
本記事の内容をもう一度まとめてみましょう。
- Googleマップで”古着”と検索
- 郊外の店舗を中心にリストアップ
- 写真等を見てリストを絞る
- 実際に行ってみる
古着転売初心者の方には、まずはNETSEA(ネッシー)で仕入れてみることをおすすめします。
なぜなら自分の好みの商品を、家にいながら簡単に仕入れられるからです。
NETSEA(ネッシー)は、個人事業主はもちろん開業準備中の個人でも会員登録ができる国内最大級の仕入れサイトです。
古着転売の場合、例えば私は過去に以下のような商品を仕入れたことがあります。

このように、NETSEAでは古着転売に使えるアイテムがゴロゴロ転がっています。
NETSEAの仕入れ会員は登録・月会費が完全無料のため、まずは登録してたくさんの商品を見てみてください。
たまにゲリラセールなどでかなりお得に仕入れられる時があるので、定期的に商品をチェックすることをオススメします。
>>NETSEA