メルカリ売上管理|取引ログと月別集計を売上管理表で残す方法

前職はIT企業、現在はShopifyで古着屋ECを運営しながら田舎でゆったり暮らしてます。
- 古着屋歴:5年9ヶ月
- インスタ(フォロワー):6,100
- 在庫:約1,000着
- 実務はパートナーに全外注
※2026年8月現在


- メルカリの売上、どこに記録すればいい?
- 売上管理表やスプレッドシートのテンプレが欲しい!
- 売上管理アプリって使ったほうがいい?
この記事はこれらのお悩みを解決します!
あなたは「メルカリで売れた履歴は見えるのに、月ごとの売上や粗利が分からない…」と悩んでいませんか?
メルカリの取引履歴だけでは1件ずつの数字は追えても、月次でまとめた売上管理には向きません。
そこで本記事では、メルカリの売上管理で残すべき項目(取引ログ・月別集計)と、売上管理表・アプリ・スプレッドシートの使いどころを紹介します。
これを読めばメルカリの売上を表で残す方法が分かり、数字を管理しながら説得力のある運営ができるようになります。
メルカリの売上管理で残すべき項目
結論から言うと、メルカリの売上管理は2層で考えます。
- 取引ログ … 1件ずつ売れた記録
- 月別集計 … 月毎にまとめた数字
取引が増えるほど「先月いくら売れたか」「粗利率はどうか」が見えないまま進みやすいです。
だから売上管理表(エクセルやスプレッドシート)に、決まった項目で残す習慣が必要になります。
①取引ログに残す内容

取引ログは、売れた1件=1行の記録です。
せどり・物販なら最低限、次の項目を残す必要があります。
- 取引日(売れた日)
- 商品名(管理用のメモでOK)
- 売値(商品代金)
- 販売手数料
- 送料(配送料)
- 仕入値(原価)
1取引ごとに粗利・粗利率まで見たいなら、仕入値は必須です。
メルカリの履歴だけでは仕入値が入らないので、ここは表側で足す必要があります。
②月別集計で見る数字

取引ログが溜まったら、月次で見る数字を決めます。
メルカリせどり・物販なら、まずは次の指標から追いかけるのが実用的です。
- 売上高
- 粗利・粗利率
- 営業利益・営業利益率
- 売上数(件数)
「今月は売上は伸びたが、粗利率は下がっていないか」など、月ごとの数字を管理することで、年間を通した事業の状態を観察できます。
つまり①取引ログと②月別集計を普段から記録しておけば、あなたの事業の健康状態を追えるようになるということです。
メルカリアプリの売上・取引履歴

メルカリのアプリにも売上の履歴があるよね?

あります!ただ、見える数字には限界があります…!
メルカリ公式アプリの販売履歴・取引履歴は、1件ずつの確認には便利です。
一方で、せどり・物販として月次の売上管理まで任せるのは向きません。
アプリ内で確認できる売上

こちらは、実際のメルカリの取引履歴画面です。
取引ごとに、だいたい次の数字が確認できます。
- 商品代金
- 販売手数料
- 配送料
- 販売利益
アプリの画面でも「いくら売れたか」は分かります。
しかし、ここで出る販売利益に仕入値は含まれていません。
メルカリせどり・物販では仕入値まで加味した数字を、1取引ごとに正確に管理する必要があります。
売値から手数料・送料・仕入値を引いた手元の金額の出し方は、次の記事で解説しています。
管理表に残したい項目

このようにメルカリの取引履歴だけでは、多くの人が次のどれかで詰まります。
- 仕入値を入れないと、粗利・粗利率が分からない
- 1件ずつしか見えず、月の売上高・営業利益率が出ない
- 取引が増えると、過去分を横断して比較しにくい
もしもメルカリせどりを始めようと思っている、もしくは既に始めている方は、早めに管理表に記録することをおすすめします。
売上管理アプリとエクセルの使い分け

売上管理はアプリとエクセル、どっちがいい?

ぶっちゃけ好みの問題です!笑
メルカリの売上管理でよく比較されるのは、売上管理アプリとエクセルです。
ここでは手書きノート、アプリ、そしてエクセルでの管理を比較していきます。
手書き・ノートで記録する

出品数が少ないうちは、ノートに売値や仕入値を書くだけでも十分です。
ただ、件数が増えると
- 合計・平均を毎月手計算する手間
- 項目を増やしたときにレイアウトが崩れる
- 過去月との比較がしづらい
「家計簿をノートに書くのが好き!」のようなタイプの人で無い限り、この時代にノートでの売上管理は正直おすすめしません。笑
無料アプリでできること

フリマ向けの売上管理アプリ(無料)なら、売れた記録をスマホに残せます。
仕入値を入れて粗利を出したり、月ごとの売上をまとめたりする機能があるアプリも当然あります。
数字の記録そのものは、エクセルよりもアプリの方が楽なことが多いです。
エクセルの強み

アプリは仕入値や売上を入力すれば自動で出してくれるので、機能でエクセルに負けているわけではありません。
それでもこの記事でエクセルをおすすめするのは、主に次の理由です。
- Windowsのエクセルに慣れている人が多い
- 無料配布されているものがあり、ハードルが低い
- 自分が知りたい指標を手動で足すこともできる(カスタマイズ性)
アプリを使うかエクセルを使うかは、正直好みの問題です。
エクセルに慣れている人は、無料の売上管理表から始めるのが早いです。
スプレッドシート・エクセルでの売上管理

結局、エクセルやスプレッドシートが一番なの?

副業のせどり・物販なら、表計算が続けやすいと思います!
Googleスプレッドシートで自作するのもありですが、本サイトでは無料エクセルを配っているので紹介します。
記録は無料エクセルで

私が副業で古着せどりを始めた頃、WindowsのPC1台で色々と作業をしていました。
サラリーマン時代からエクセルに慣れていたので、古着せどり専用の売上在庫管理表を作ろうと思ったのが始まりです。
メルカリ専用の項目(仕入・粗利・月次サマリー)まで入ったツールを、2021年から無料で公開しています。
管理表では、次の数字まで自動で出る仕様にしています。
- 売上高
- 粗利・粗利率
- 営業利益・営業利益率
- 売上数
以下の記事では、エクセルの使い方やダウンロード方法を紹介しています。
ぜひ併せて読んでみて下さい。

まとめ
本記事の内容をもう一度まとめてみましょう。
- 取引ログ(1件1行)と月別集計(売上高・粗利など)の2層で残す
- メルカリ履歴だけでは指標が足りない
- 続けるなら売上管理表(エクセル/スプレッドシート)がおすすめ
物販やせどりは在庫・売上などの数字管理が命です。
当サイトでは物販・せどりをしている方向けに、無料で使える管理エクセルを配布しています。
以下の記事からダウンロードできますので、ぜひ併せて読んでみて下さいね!


