- 古着転売歴:3年
- 最高月利:32万円
- 平均月利:20万円
- メルカリ(フォロワー):1580
- BASE(フォロワー):1410
※2023年12月現在
- 古着転売でリーバイスって売れる?
- たくさん種類があるけどどれがいい?
- 501と505の違いって何?
この記事はこれらのお悩みを解決します!
あなたは「リーバイスって何を仕入れたらいいの?」と悩んでいませんか?
結論から言うと、501と505の2種類だけでOKです。
本記事では古着転売初心者の方向けに、501と505の違いや狙い目のサイズ等について解説していきます。
これを読めば、あなたはどのリーバイスを仕入れたらいいのかが明確になります。
目次
まずは501と505だけ!

結論から言いますと、リーバイスの古着転売は501と505の2種類だけを見ておけばOKです。
リーバイスは歴史があり種類も豊富なため、全てを理解しようとするとかなり骨が折れます。
メルカリなどを見ても、実際によく売れているリーバイスは501か505がほとんどです。
そこで古着転売初心者の方は、とりあえず王道の501と505のみを抑えておきましょう。
501と505の主な違い
リーバイスの中でも王道の501と505ですが、簡単に言うと501は作業着、505は501がファッション化されたもの、と捉えることができます。
501はリーバイスの原点であり、501がより履きやすくファッションアイテムとして進化したのが505です。
それでは、具体的な違いを簡単に見ていきましょう。
①シルエット
■501
■505
501と505はシルエット(形)が違います。
501はストレートなのに対し、505はテーパードシルエットと言って裾に向けて細くなっています。
古着人気としてはメンズライクの流行もあってか、男性らしいシルエットの501の方が売れる傾向にあります。
②フロント
■501
■505
一番見分けが付きやすいのがフロント部分です。
501は、フロントがボタンになっているため一目瞭然です。
一方で505は一般的なジッパータイプのため、着脱しやすい特徴があります。
501から履きやすく改良した、というのがわかりやすく現れていて面白いですね。
狙い目のサイズ

ボトムスのサイズは、基本的にW(ウエスト)とL(レングス)で表され、cmではなくインチでのサイズ表記となります。
リーバイスの場合、裏の革タグ部分を見ればすぐにわかります。
狙い目としては、ウエストが34以上のものを仕入れましょう。
理由として、オーバーサイズブームのため少しダボッと着こなすスタイルが主流だからです。
ウエストが32以下のものは、一般的にスキニー寄りで細身のつくりとなっています。
とは言え流行りは移り変わるため、細めと太めどちらが流行っているかをあらかじめメルカリやインスタ等でリサーチすることをおすすめします。
リーバイスの仕入れ方
ここでは具体的に2つの仕入れ方をご紹介します。
リサイクルショップ・卸

まずはなんと言っても、リサイクルショップや古着卸での仕入れです。
近くに仕入れられそうな店舗がある場合、まずは自分の目で選んで仕入れてみてください。
おすすめの店舗については、以下の記事にまとめています。

電脳仕入れ

続いては、電脳仕入れを活用した仕入れ方です。
ネット仕入れの定番と言えばNETSEA(ネッシー)です。
NETSEA(ネッシー)は国内最大級の仕入れサイトであり、普段忙しくてリサイクルショップに行けない方や、地方住みで近くに仕入れ先が無い方にピッタリです。
NETSEAの仕入れ会員は登録・月会費が完全無料のため、まずは登録してたくさんの商品を見てみてください。
>>NETSEA
まとめ
今回紹介した内容を抑えておけば、あなたがリーバイスを仕入れる際に困ることはありません。
本記事の内容をもう一度まとめてみましょう。
- 501か505でOK
- 違いはシルエットやフロント
- W34以上を狙って仕入れよう
古着転売初心者の方には、まずはNETSEA(ネッシー)で仕入れてみることをおすすめします。
なぜなら自分の好みの商品を、家にいながら簡単に仕入れられるからです。
NETSEA(ネッシー)は、個人事業主はもちろん開業準備中の個人でも会員登録ができる国内最大級の仕入れサイトです。
古着転売の場合、例えば私は過去に以下のような商品を仕入れたことがあります。

このように、NETSEAでは古着転売に使えるアイテムがゴロゴロ転がっています。
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たまにゲリラセールなどでかなりお得に仕入れられる時があるので、定期的に商品をチェックすることをオススメします。
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