- 古着転売歴:4年
- 最高月利:32万円
- 平均月利:20万円
- メルカリ(フォロワー):1670
- BASE(フォロワー):1640
※2024年11月現在
- 古着せどりでリーバイスデニムって売れる?
- たくさん種類があるけどどれがいい?
- 501と505の違いって何?
この記事はこれらのお悩みを解決します!
あなたは「古着転売でリーバイスのデニムはどれを仕入れたらいい?」と悩んでいませんか?
結論から言うと、501と505の2種類だけ覚えればOKです。
本記事では古着転売初心者の方向けに、501と505の違いや売れやすいサイズ等について解説していきます。
これを読めば、あなたが仕入れるべきリーバイスデニムの種類やサイズを理解できます。
目次
501と505だけ覚えよう
本記事の内容は動画でも説明しておりますので、文章より動画のほうがいい!という方はぜひご活用ください。
結論から言いますと、古着転売でリーバイスデニムを取り扱いたい場合は501と505の2種類だけを見ておけばOKです。
リーバイスのデニムは歴史があり種類も豊富なため、全てを理解しようとするとかなり骨が折れます。
その型番はなんと約100種類あると言われています。
しかしメルカリなどを見ても、実際によく売れているリーバイスのデニムは501か505がほとんどです。
そこで古着転売初心者の方は、とりあえず王道の501と505のみを抑えておきましょう。
501と505の主な違い
リーバイスの中でも王道の501と505ですが、簡単に言うと501は昔ながらの無骨な作業着、505は501がファッション化されたものと捉えることができます。
501はリーバイスの原点であり、501がより履きやすくファッションアイテムとして進化したのが505です。
それでは、具体的な違いを簡単に見ていきましょう。
①シルエット
■501
■505
まず始めに、501と505はシルエット(形)が違います。
501はストレートなのに対し、505はテーパードシルエットと言って裾に向けて若干細くなっています。
古着人気としてはメンズライクの流行もあり、男性らしいシルエットの501の方が売れる傾向にあります。
②フロント
■501
■505
501と505の最大の違いとしては、フロント部分です。
501はフロントがボタンタイプですが、505はジッパータイプのため着脱しやすい特徴があります。
505は作業着の501を履きやすく改良した、というのがわかりやすく表れていて面白いですね。
狙い目のサイズ
ボトムスのサイズは、基本的にW(ウエスト)とL(レングス)で表され、cmではなくインチでのサイズ表記となります。
リーバイスの場合、裏の革タグ部分を見ればすぐにわかります。
メルカリなどで販売するのに仕入れる場合は、ウエストが32以上のものを狙いましょう。
理由として、オーバーサイズブームのため少しダボッと着こなすスタイルが主流だからです。
ウエストが32未満のものは細めなので、現時点ではあまり流行りの形ではありません。
とは言え流行りは常に移り変わるため、細めと太めどちらが流行っているかをメルカリやインスタ等で普段からリサーチする癖をつけておきましょう。
リーバイスデニムの仕入れ方
ここでは具体的に2つの仕入れ方をご紹介します。
リサイクルショップ・卸
まずはなんと言っても、リサイクルショップや古着卸での仕入れです。
近くに仕入れられそうな店舗がある場合、まずは自分の目で選んで仕入れてみてください。
初心者の方には、まずはミニマム(最低購入料金)などの縛りがないリサイクルショップで仕入れてみることをオススメします。
おすすめの店舗については、以下の記事にまとめています。
電脳仕入れ
続いては、電脳仕入れを活用した仕入れ方です。
ネット仕入れの定番と言えばNETSEA(ネッシー)です。
NETSEA(ネッシー)は国内最大級の仕入れサイトであり、普段忙しくてリサイクルショップに行けない方や、地方住みで近くに仕入れ先が無い方にピッタリです。
NETSEAの仕入れ会員は登録・月会費が完全無料のため、まずは登録してたくさんの商品を見てみてください。
>> NETSEA
まとめ
今回紹介した内容を抑えておけば、あなたがリーバイスのデニムを仕入れる際に困らなくなります。
本記事の内容をもう一度まとめてみましょう。
- まずは501か505だけでOK
- 違いはシルエットやフロント部分
- W32以上を狙って仕入れよう
メルカリ古着転売において、最も重要なのは「仕入れ」です。
以下の記事では、初心者せどらーさんでも仕入れられるネット仕入れ先やリサイクルショップをご紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください^ ^