- 古着転売歴:2年6ヶ月
- 最高月利:32万円
- 平均月利:20万円
- メルカリ(フォロワー):1450
- BASE(フォロワー):1290
- 古着転売って既に飽和してるの?
- これから参入しても大丈夫?
- 生き残るにはどうしたらいい?
この記事はこれらのお悩みを解決します!
あなたは「古着転売って今から参入しても既に飽和してるのでは?」と悩んでいませんか?
結論から言うと、古着転売はまだまだ飽和しているとは言えないのが現状です。
本記事では古着転売が飽和しているとは言えない理由や、これからの動向について現役古着転売ヤーが徹底解説します。
この記事の内容が、あなたが今後古着転売を始めるかの参考になれば光栄です。
結論、古着転売は飽和してない
先ほども述べましたが、古着転売はまだまだ飽和しているとは言えません。
その理由を以下3つに分けてご説明します。
- 認知され始めたばかり
- Googleの検索数が少ない
- 古着は基本一点物
それでは1つずつ、説明していきます。
①認知され始めたばかり

古着転売というビジネスは、認知され始めてからの期間が比較的短いです。
その理由の1つに、書籍やブログ、Youtubeなどの情報メディアの存在がまだまだ少ないことが挙げられます。
本サイトは古着転売に特化したブログですが、このようなブログは正直まだまだ数えきれるほどしかありません。
またAmazon転売やebay転売、カメラ転売などに比べて、古着転売に特化した書籍もほんの僅かしかありません。
私が初心者の頃は、少ない情報を頼りに勉強したものです…。笑
②Googleの検索数が少ない

次に、わかりやすい指標としてGoogleの検索結果を見てみましょう。



「古着転売」の検索結果が約1,380,000件(2021年7月時点)なのに対し、比較対象は以下の通りです。
・Amazon転売:約10,100,000件
・プログラミング:約84,000,000件
他の副業と比べると、まだまだ少ない検索結果であることがわかります。
③古着は基本一点物

最後の理由として、古着転売は基本的に商品が一点物のため、飽和しにくいと言えます。
商品が基本的に一点物であることは、競合が全く同じ商品を扱うケースが少ないということです。
つまり『同じ商品を取り扱う人が増えすぎて飽和する』という現象が起こりにくいビジネスであると言えます。
また古着転売の面白いところは、アカウントのブランド力を磨けば磨くほど
この点については、相場が決まりきっているAmazon転売にはない魅力です。
結局、継続できる人が勝つ

以上の理由から、古着転売はまだ飽和していないと私は考えます。
ですので、古着転売を始めようとしている方でもまだまだ参入のチャンスはあります。
しかし結局のところ、どんなビジネスでも継続した人が勝つことに変わりありません。
古着転売に限らず、ブログやアフィリエイト、プログラミングなどの副業ビジネス業界には常に『オワコン』や『飽和している』などの噂が流れています。
このような噂が流れるのは人間の心理のようなものであり、仕方ないです。
大事なのはそのような噂に流されず、自分にピッタリのビジネスを見つけ出し、ひたすら継続することです。
ぜひ本サイトを、『あなたに古着転売が向いてるかどうか』を判断するために使って下さい。
もしもあなたが古着転売に本気で取り組みたいのであれば、私は全力でサポートします。

これからの動向について

ここからは一個人としての意見ですが、古着転売はむしろ今後伸びしろのあるビジネスだと思います。
その理由は、個人のネットショップが勢力を増していることです。
最近はBASEなどの個人のECサイトが充実しているため、今後古着転売はメルカリなどのフリマアプリだけに留まらなくなると考えられます。
実は古着転売は個人のECサイトとの相性がとても良く、instagramなどと併用してSNSマーケティングを行うにも最適です。
つまり古着転売を通して、自分のお店のブランディングやwebマーケティングを学べると言えます。
今後古着転売で生き残っていくためにも、フリマアプリの枠組みを抜け出したビジネス展開をしていくべきだと考えます。
まとめ
今回紹介した内容を参考にすれば、今後あなたが古着転売に参入するかどうか判断できます。
本記事の内容をもう一度まとめてみましょう。
- 結論、飽和しているとは言えない
- どんなビジネスでも継続したもの勝ち
- むしろ個人ECサイトの登場で伸びシロがある
以下の記事では、古着転売初心者の方でも月10万円稼ぐための30ステップをまとめています。
ぜひ参考にしてください。
