- 古着転売歴:4年1ヶ月
- 最高月利:32万円
- 平均月利:20万円
- メルカリ(フォロワー):1670
- BASE(フォロワー):1840
※2025年1月現在
- 古着転売で赤字になりたくない…
- どうすれば赤字を防げる?
- 気をつけるべきことを知りたい!
この記事はこれらのお悩みを解決します!
あなたは「古着転売で赤字になりたくない…」と悩んでいませんか?
結論から言うと、古着転売での赤字を防ぐには様々な数字に着目することが重要です。
数字というと少し難しそうに感じるかもしれませんが、実はかなりシンプルです。
そこで本記事では、赤字にならないためのコツを初心者の方にもわかりやすくご紹介します。
これを読めば、今後あなたが古着転売をする際何に気をつけたらいいかがわかります。
赤字にならない3つのコツ
早速ですが、赤字にならないためのコツを紹介していきます。
今回紹介するのは、以下の3つです。
- 在庫・利益を管理する
- 仕入れる前にリサーチ
- 3~6ヶ月は継続する
1つずつ、簡単に説明します。
①在庫・利益を管理する
まず最初に紹介するのは、在庫数や利益率をしっかりと管理することです。
古着転売に限らず副業や事業を行うのであれば、売上高や利益・在庫数などの数字を必ず管理しましょう。
なぜなら自分の事業が順調なのか、赤字なのかを判断するための重要な指標だからです。
事業に関する数字は、よく車のヘッドライトに例えられます。
私たちが車で夜道を安全に走行できるのは、ヘッドライトを点けているからです。
逆にヘッドライトを点けないまま運転していると、必ずどこかで事故を起こしてしまいます。
つまり数字の管理を無視して事業を行うことは、目の前の道を照らさずに暴走しているのと同じだと思って下さい。
数字を管理する方法はたくさんありますが、有料のアプリなどを使わずともエクセルで十分管理できます。
本サイトでは、古着転売初心者の方でも使いやすい古着転売に特化した在庫・利益管理表を無料で配布しています。
興味がある方は、以下の記事もぜひ読んでみて下さい。
②仕入れる前にリサーチ
次に紹介するのは、商品を仕入れる前のリサーチです。
赤字になる原因で多いの「思ったより高値で売れなかった」です。
例えば、10,000円で売れると見込んだ商品を5,000円で仕入れたとします。
狙い通りに10,000円で売れたら、手数料や送料を引いても3,000円程度の利益が出ます。
しかし思った通りにいかず値下げし続け、7,000円を切ったらその商品はもう赤字です。
このように、仕入れの際に高値で掴んでしまうと赤字になる確率がグッと上がります。
仕入れの際のリサーチは、メルカリを使えば誰でも簡単にできます。
興味のある方は、以下の記事もぜひ読んでみて下さい。
③3~6ヶ月は継続する
初心者の方向けですが、古着転売を始めたらまずは3~6ヶ月は継続しましょう。
基本的にせどりビジネスは「1つ仕入れて1つ売る」ではなく「10個仕入れて5個売ってる間に、20個仕入れて10個売る」を繰り返すイメージです。
このように、雪だるま式に仕入れ数と販売数を徐々に増やしながら規模を拡大していきます。
つまり雪だるまがまだ小さい初期段階では、仕入れ値が利益を上回って赤字の状態が続く場合があります。
規模にもよりますが、赤字状態を抜け出せるのが大体3~6ヶ月程度です。
数字の管理を怠るな!
ここまで赤字にならないための3つのコツを紹介しましたが、3つに共通するのは数字の管理です。
数字さえ把握できていれば、例え1つの商品が赤字でも他で補う・再出品するなどの手立てが打てるようになります。
まずはあなたが抱える在庫数や、一着あたりの利益率を正確に把握するところから始めましょう。
数字の管理を怠ると、事業は確実に失敗します。
ぜひ古着転売管理表を使って、あなたのビジネスの数値を見える化してみてください。
以下のリンクより、無料でダウンロードできます。
まとめ
今回紹介した内容を抑えれば、今後あなたが古着転売で気をつけるべき点がわかります。
本記事の内容をもう一度まとめてみましょう。
- 在庫・利益を管理する
- 仕入れる前にリサーチ
- 3~6ヶ月は継続する
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