- 古着転売歴:4年1ヶ月
- 最高月利:32万円
- 平均月利:20万円
- メルカリ(フォロワー):1670
- BASE(フォロワー):1840
※2024年12月現在
- 手軽にSNS運用したい!
- ストーリーズってどんな風に使うの?
- 投稿との使い方の違いは?
この記事はこれらのお悩みを解決します!
あなたは「Instagramでどんなストーリーズを作ればいいのかわからない!」と悩んでいませんか?
インスタグラムでぜひ使いこなしておきたい機能が、ストーリーズです。
ストーリーズは24時間で消えるので、誰でも気軽に発信できます。
そのため、ストーリーズを中心にインスタグラムを利用している若者も多いです。
そこで本記事では、SNS運用における簡単なストーリーズの使い方を5つご紹介します。
この記事を読めば、インスタグラムでどのようなストーリーズを作成すればいいのかがわかります。
投稿とストーリーズの使い分け
まず始めに、通常投稿とストーリーズの使い分けについて簡単に説明します。
ざっくり説明すると、以下のようになります。
- 投稿:世界観を伝える
- ストーリーズ:リアルタイムで伝える
投稿はプロフィールページに残り続けるため、アカウントそのものの世界観を演出してくれます。
一方でストーリーズは24時間で消えるため、フォロワーにリアルタイムで伝えたいメッセージを手軽に届けられます。
まずは簡単にでもいいので、それぞれの役割を理解しておきましょう。
投稿のテンプレートについては、以下の記事も読んでみてください。
ストーリーズの使い方5選
ここからは、ストーリーズの使い方を5つ紹介します。
もちろん他にも使い方は無限にあるので、1つの参考としてみてください。
①商品紹介
まずは商品紹介です。
ストーリーズで商品紹介する際は、新しく入荷した商品や注目させたい商品を紹介しましょう。
リアルタイムで発信できるため、季節の商品などをタイムリーにお知らせするのがオススメです。
なお「New Arrival」や「¥3,300」などの文字入れは、ストーリーズ編集画面右上の『Aa』から可能です。
②カウントダウン
続いてはカウントダウンです。
ストーリーズには便利なスタンプが何種類もあり、カウントダウン機能もそのうちの一つです。
カウントダウンはセールの開始や終了など、期日を設けているイベントをフォロワーに知らせることができます。
カウントダウンは、以下の手順で使用できます。
- STEP1ニコちゃんマークをタップ
- STEP2カウントダウンを選択
カウントダウンでは、タイトルや終了日時を自由に設定できます。
③アンケート
続いてはアンケートです。
カウントダウン同様、アンケートもスタンプの一種となります。
フォロワーに向けてアンケートを取ることで、マーケティングの一環となるだけでなく、フォロワーとの交流も深められます。
スタンプの『アンケート』を使うと選択肢が2つしかないですが、『クイズ』を使うと選択肢を4つまで増やすことができます。
- STEP1クイズを選択
- STEP2選択肢を作成
正解不正解の表示はされますが、選択肢が多いアンケートを取りたいときにはこの方法がオススメです。
④フォロワー紹介
続いては、フォロワー紹介です。
フォロワーのコーデを紹介したり、商品を購入してくれたお客さまをストーリーズで紹介します。
古着のコーデを投稿している若者は、基本的にコーデを紹介することを歓迎してくれます。
事前にDMなどで「紹介させてください」と断りを入れ、紹介してみましょう。
ちなみに、上画像の『Thank you』もスタンプを使っています。
スタンプの検索マークで「thank」など、色々と検索してみると面白いです。
また、投稿に『@ユーザー名』を入力すると、紹介された側に通知が届くメンションと言う機能があります。
フォロワーさんを紹介するときは、忘れずにメンションしておきましょう。
⑤日常投稿
最後に紹介するのは、日常投稿です。
商品やお店紹介ばかりだと商売っ気が強くなるため、たまには日常を紹介するのもアリです。
例えば、お昼ごはんやきれいな空の写真、季節を感じる花や植物などでもいいでしょう。
日常投稿はお店に関係ない内容で構わないので、あなたの人間性を表す発信をしてみましょう。
そのような発信に親近感を覚えてファンになる、なんてことも少なくありません。
まとめ
今回紹介した内容を抑えれば、インスタグラムのストーリーズの基本がわかります。
本記事の内容をもう一度まとめてみましょう。
- リアルタイムで伝えたいこと
- 商品紹介
- イベントのカウントダウン
- アンケート実施
- フォロワー紹介
- 日常紹介
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