- 古着転売歴:4年1ヶ月
- 最高月利:32万円
- 平均月利:20万円
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※2024年12月現在
- 古着せどりの在庫の置き場所は?
- メルカリで売る古着の在庫の保管方法は?
- 物販する人ってどこに在庫を収納しているの?
この記事はこれらのお悩みを解決します!
あなたは「せどりの在庫の置き場所がわからない…」と悩んでいませんか?
せどりは在庫を抱えるビジネスのため、保管用のスペースを確保する必要があります。
そこで本記事では、古着せどりをする人向けに古着の在庫の保管方法を2つご紹介します。
この記事を読めば、あなたに適した保管方法がわかります。
どこに保管するのか?
本記事の内容は動画でも説明しておりますので、文章より動画のほうがいい!という方はぜひご活用ください。
メルカリ古着せどりに限らず、せどりビジネスは一般的に在庫を保管する必要があります。
その際、ネックとなりやすいのが在庫の保管方法や収納場所ではないでしょうか。
結論から言うと、まずはあなたのご自宅の一部のスペースや空き部屋があればそこを在庫スペースとして確保しましょう。
ご家族の承認も必要とはなりますが、在庫の置き場所がなければ始められるものも始められませんよね。
またもう一つのせどりの在庫の置き場所として、レンタル倉庫などが挙げられます。
こちらは月額の利用料を払い、コンテナなどのスペースを借りるものです。
とはいえ、倉庫でも月々数万円の利用料がかかります。
まだ利益をあまりあげられていない初心者せどらーさんが、いきなり倉庫を借りることはあまり賢くないように思います。
まずは自宅の空きスペースから始め、事業の規模の拡大とともに在庫スペースも拡大していくのが理想的です。
古着の保管方法2選
では次に、古着せどりを例にどのように保管すればいいのかをご紹介します。
結論から言うと、オススメの保管方法は直置きかラック掛けのどちらかです。
直置きとラック掛け、2つの保管方法にはそれぞれメリットとデメリットがあります。
これから1つずつご紹介しますので、ぜひあなたに適した方法を選んでください。
①直置き
まず始めに紹介するのは、直置きです。
その名の通り、たたんだ古着を床に置いて積んでいきます。
上の写真は直置きの様子を撮影したものですが、実は床に直ではなくスノコを敷いています。
スノコがあると通気性も良くなるため、ホコリや湿気などの対策にもなります。
また古着の畳み方については、以下の動画を参考にして下さい。
直置きのメリット
直置きのメリットとしては「場所を取らない」「費用がかからない」ことです。
単純に上に重ねていくだけなので、大きなハンガーラックを置くのに比べると省スペースとなります。
また直置きはただ床に置くだけなので、大きな費用がかかりません。
古着せどり初心者の方は、まずは直置きから始めてみましょう。
直置きのデメリット
デメリットとしては「商品を探しづらい」「場所を動かせず掃除が大変」であることです。
在庫数が増えれば増えるほど、売れた商品がどこにあるのかわからなくなります。
目安でいうと、在庫が300着を超えたあたりから限界が来ます。
また直置きは簡単に場所を動かせないため掃除が大変であり、床に置くのでホコリが溜まりやすく衛生的にもあまり良くないです。
定期的な掃除や洗濯、湿度調整などの対策が必要になります。
直起きに役立つアイテム
直置きに役立つアイテムは、先ほどもご紹介したスノコです。
スノコがあれば床との間に空間が生まれるため、ホコリや湿気の対策になります。
スノコを敷くなら、ニトリのスノコベッド(ソルバ4 マットレス用)がおすすめです。
キャスター付きのため、よほどの量を乗せない限り移動させることができます。
また、使わない時は2つに折り畳めるので収納にも便利です。
下の楽天市場のリンクより、ご購入いただけます。
②ラック掛け
次にご紹介するのはラック掛けです。
在庫が200~300着になると直置きでは商品を探しづらくなるため、ラック掛けがおすすめです。
以下、ラック掛けのメリットとデメリットを見ていきましょう。
ラック掛けのメリット
ラック掛けのメリットは、「場所を移動できる」「商品を取り出しやすい」「衛生的に良い」の3つです。
キャスター付きのラックであれば、スムーズに移動できます。
掃除のときや保管場所を移動させるときなど、とても便利です。
またラック掛けは、商品が売れた時に探しやすいです。
ある程度まで在庫数が増えてきたら、ラック掛けの方が断然いいでしょう。
ラック掛けのデメリット
続いて、ラック掛けのデメリットは「費用がかかる」「ハンガーにかける手間が増える」ことです。
ラック掛けには、ラック本体や大量のハンガーを買い揃える必要があります。
また直置きであれば畳むだけですが、ラック掛けは保管時に1着1着をハンガーにかける手間が増えます。
おすすめのハンガーラック
私が実際に使っているのは、上段と下段両方に衣類を掛けられるキャスター付きの2段ラックです。
高さが最大185cmあるため、直置きでは無駄になってしまう天井付近の空間を上手に活用できます。
商品が売れた時も、すぐに見つけることができて便利です。
またキャスター付きのため、商品を探す時や掃除する時にも簡単に動かせます。
この2段ラックは耐荷重が116kgもあるため、ヘビージャケットやオーバーオールなど、重めの古着をかけても全く問題ありません。
ラック掛けで保管してみたい方は、ぜひ検討してみてください。
以下の楽天市場のリンクより、写真と同じものがご購入いただけます。
まとめ
今回紹介した内容を抑えれば、自分に適した古着の保管方法がわかります。
本記事の内容をもう一度まとめてみましょう。
- まずは自宅の空きスペースから始めよう
- 直置き:最小限の場所で保管できる。初心者向け
- ラック掛け:在庫が取り出しやすく移動もできる。中級者向け
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